平成27年5月17日団体戦参加
平成27年5月17日団体戦参加
本日は某団体戦(KTC男子)へ参加です。
全体として、攻め時をみすみす逃していたのかもと反省。
それでは試合の結果考察。
ダブルス3
6-4,4-6,5-7
第1セット
私のサービスがよろしくない。
3回もダブればそのゲームは勝てるはずも無し。
味方にも助けられ、ジュース1ポイントがが続きます。
私は淡々と自分の世界に入り、○○○○を向けていきますが、サービスについては調子がいまいち。
それでも何とかお相手のミスなどや、味方のストレートパスなどでポイントを重ねて第1セットは奪取。
第2セット
冒頭、相手の動きが格段によくなってきました。
球に慣れた様子で、ボレーにどんどん上がってきます。
0-2で、私のサービスの番。
サービスは調子よく、ラブゲームキープですが、その後、お相手にブレイクキープとされてしまいました。
しかし、こちらも思い切りがつき、ストロークのクオリティが上がってきたのか、相手の返してくる球がサイドを割ったりオーバーしたりということに助けられ、4-4に追いつきます。
結果としてココを落としてしまい、4-5で、食い下がるも押し切られました。
勝負どころのポイントは把握できているので、そのポイントをしっかり組み立てていくところが課題ですね。
ブレークした後のサービスゲームキープが大きいとつくづく感じます。
第3セット
サービスがよくなり、ストローク戦になればこちらが取れる感じになってきたのですが、ココへ来てポーチが。
また、ボレーに出てきて浅い球を混ぜてきます。
この辺りでボレー戦に切り替えてどんどん前に出るべきだったかもしれません。
勝負勘が不足していました。
全体的にシングルスの緩急のコツはつかめてきているのですが、ダブルスの場合は、勝負どころで前に出て、高さの取り合いなのだなと改めて思いました。
球筋もちょっと高めだったかもしれません。
甘い球をストロークで圧倒?とまでは行かなくとも優位に立てていたので、ちょっと残念です。
がんばります。
下記は、試合を通した各ショットの考察
サービス
出足が不調です。
用意しておいた改善策を色々試して、第2セットになって、合点がいきました。
第3セットは調子良かったと思います。
◎肩の線を使うこと
打点やトスの工夫、スピードの出し方などに気が行ってましたので、これを思い出したら簡単に安定しました。
きっかけはサーブandボレー。
昔から調子悪いときにやっていた方法で、何とか取り戻しました。
おそらく、次回以降は安定していると思います。
リターン
目の使い方のみに注意を向けます。
低く速い球と、ドライブの弾道の跳ねる高い打点の違いに手間取りましたが、特に高い弾道に対応する単純なコツは、引いた時の位置が低いということ。
無意識に下がってきたので、その「グリップの高さを肩のライン」に意識しただけで、すぐに安定しました。
特にフォアは、最近は細かな打ち方は頭から離れてきているので、だいぶ身についてきていると思います。
バックは、打球時のラケットのフィニッシュ確認だけ出来ていれば、しっかり回転もかかっていて問題ない。
こちらも細かな打ち方は頭から離れてきているので、だいぶよくなってきました。
スマッシュ
これもだいぶ調子が良いです。
記憶の中では、6回ぐらいのうち、1回しかミスしてないはずなので、昔と比べればだいぶマシになりました。
ボレーに出てもさほどロブは心配しなくともよくなりました。
団体戦としては、4-1となり、今まで勝ったことのなかった皆様に勝利することが出来ました。
参加者の集まり具合もありますが、先ずは幸先良く。
ともあれ、だいぶやることがはっきりしてきましたので、試合と練習が楽しみです。
がんばります。
今日はこんなところで。
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